2024.7.25update
今回は初が多かったずしまちいち2024。
今年も子供たちの夏休みが始まったばかりの7月20日(土)に開催しました。
同日開催でイベント連携した大賀ぐうし館さんの『蓮まつり』に合わせ、
今回は9時に開催を早めてのスタート。
出店者の皆さんも早くから、テント設営や陳列、準備にとあわただしくも、どのようなイベントになるのか?ワクワクしながらのスタートを切りました。
ちなみに、こちらの横断幕も今回初!べジハブとの連携・協力により、べジハブ事務局で横断幕を作成していただくことができました。(実はギリギリセーフでした!)
大きな木と木の間に堂々と掲げられた横断幕を見上げ、心改まりました。
今回もロープクライミングの体験には、たくさんのお子さんがチャレンジ。大きな木に専用器具を装着して果敢に登っていました!
今年初といえば、町田のご当地ソングをライブで披露した♫うまけん♫さんやアフリカ太鼓のケンケンさんの太鼓のリズム。
とても心地よく会場に響きわたっていました。
また、彩りが美しかったのが、DANROさんのアフリカ柄の布で作ったターバンやビーズ細工のピアスなど。ブースも色鮮やかでした!
「ななの羊毛屋」さんからやってきた羊たち!実は1頭は元気すぎて柵の中に入れておけないため、柵の外で自由に来場者の皆さんと触れ合っていました!
右上は小山田緑地さんのキャラクター「たまきょうりゅう」。登場のたびに子どもたちが「わー!」と歓声を上げて近づき恐る恐るさわってみたり。そのふわふわな感触と可愛らしい姿に皆さんくぎ付けで、スマホ撮影会となっていました。
木こり体験では今年も初めて握るノコギリで木をギコギコ。皆さん真剣な顔つきでした。
つるかわ子どもこもんずさんのキッチンカーでは、冷たいフルーツ入りの氷がおしゃれで人が絶えませんでした!
色とりどりの野菜が並んだ河合農園さんの野菜販売ブース
イベントのボランティアで参加し、
会場運営のサポートをしてくれた
桜美林大学の学生さんたち。
モルックにも挑戦し盛り上げてくれました!
いつもは勝手にやってはいけない火起こしにも体験できるのが、このイベントならでは。色々な方法で火を起こして「すごい!」とお子さんたち、驚いていました。
小学生の子供たちがもっとも集まっていたのが、駄菓子屋さんブース。
自分のお小遣いでお買物できる経験は
キャッシュレス社会の今どきでは
貴重だったかもしれません!
スタッフ皆が買っていたのが、カフェサボールさんのアイスコーヒー。本格的な味わいをみどりの中で味わう、素敵な体験でした。
アキッチョさんのピザは生地をその場でオーブンで焼き上げた本格派!これも皆さん手に持って食べ歩きしていました。
右の写真は生きもの探しの虫ネットに入ったクワガタなどの虫たち。たくさんの子供たちが触ってみたり、集めて来たり。
生きものとのふれあいを楽しんでくれました。
野菜の販売だけでなく、素敵な手づくり陶磁器なども人気の「たがやす」さんブース
暑い中でしたが、わんちゃん連れの方はワンコ用スコーンをお土産に!
メロンパンの良い香りが漂っていました!調理パンもいろいろ美味しそうでした。
どのように染め上げるのか?不思議な色味。隣には染色キットも販売されていました。
レマーニさんの木工作ワークショップには子供たちがたくさん集まっていました。
地元もみじ台町内会さんのブースでは、お手製の竹製の水鉄砲で遊べるコーナーも
大戸緑地に生息する生き物を紹介するコーナーでは、今年もたぬき達により癒しと学びを提供してくれました
野菜スタンプでエコバッグを作って持ち帰るお土産付きのワークショップ。皆さん思い思いの柄のバッグを作っていました。
桜美林大学の皆さんが今年も出店。
今回はヨーヨー釣りで縁日体験を提供。元気でノリの良いムードで
周囲に賑わいが生まれました。
同日開催で巡回バスを運行してくれた大賀ぐうし館さんの蓮まつりも、盛況のうちに幕を閉じました。
今年は少し蓮が少ないとのことでしたが、一面の大賀蓮、とても幻想的でした!
ずしまちいちの会場の方から、アフリカ太鼓の音が聞こえて、お祭り囃子のようでした。
ほかにも、涼しげなメダカ釣りでは皆さん、金魚すくいの要領で楽しむ方や
ミニチュアホースのアクセル君に恐る恐る乗り、初めての乗馬体験をしたキッズたちも。
みどりと青空がきれいな一日、皆さんの心に残る日となればと思います。
また、このイベントだけでなく、日常的にもお散歩に来て頂ければと思います。
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