おだやかな秋の日に開催された「ミツバチ&生きものワークショップ」。
大人はもちろんのころ、幼稚園に上がる前の小さなお子さんから大学4年生の学生さんまで、総勢20名、7組のご家族が集まりました。
開催されたのは町田市下小山田にある「大谷里山農園」(まちだみどり活用ネットワークの本会員)
普段はなかなか入ることのできない風光明媚な里山の谷戸風景の中で、ワークショップは気持ちよいスタートを切りました。
青空の下、チャレンジャーズメンバーの斉藤さんからのはじめのご挨拶を行った後は、ミツバチについて会員の小野氏からその生態や、スズメバチとの攻防戦などについて色々とレクチャーを受けました。さあ、いよいよ巣箱づくりにチャレンジ!
DIYははじめて、というお子さんも見様見真似でドリルを使ったり、トントンカンカン杭をを打ち込んだり、立派な巣箱が完成しました!
忍足氏の微生物のお話に一同聞き入ってます
透き通ったミジンコを拡大して見てみよう!
溜池も自由に散策。何がいるかな?メダカ?
巣箱づくりが終わったあとは、忍足和彦氏(グレンデル代表)の水辺の微生物の顕微鏡観察会がスタート。
お子さんたちだけでなく、大人も目を輝かせてスコープなどのぞいては「おおー」「見える見える!」などなど…驚き交じりの歓声を上げていました!
次回は作った巣箱を設置する予定ということで、またのご参加お待ちしております。※詳しい様子は近日ブログにアップ予定です!
今回ご参加いただけなかった皆様もぜひご参加くださいね。お楽しみに。